季節の行事マナー

ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜節分の豆まきマナー〜

2021.02.01

明日は節分ですね。

節分では、豆を投げて邪気や魔物を追い払って、幸せを呼び込むために豆まきをします。子供達も楽しみにしている豆まきですが、近所の人に迷惑をかけてしまっては台無しです。お家で豆まきをする時のマナーについてご紹介します。

 

【どこでするか】

家の敷地内でするのが基本です。

家の全ての戸を開けるというのが正しいやり方として伝わっていますが、それが難しいお家もあります。

投げた豆がお隣の敷地に入ったり、道路に出ないように十分気を付けましょう。

一戸建てでさらに庭があるようなお家であれば、自分の家の敷地内で自由に楽しめます。

しかし、マンションなどであれば、玄関から一歩出れば、共有の場所になります。その場合、玄関や共有の場所につながる窓を開けての豆まきは難しいでしょう。

マンションの人でもベランダがあれば、部屋の中からベランダへ向けて、豆まきが楽しめますね。

楽しくてテンションが上がってしまうこともあるので、豆まきを始める前にどこでどんな風に楽しむのか、家族で話してから始めましょう。

 

【いつするのか】

ご近所のご迷惑を考えると時間帯も重要です。

もともとは、鬼は夜にやってくることから、夜に豆まきをするのが正しいやり方でした。

お子さんのいる家庭では、子供達が帰ってきた夕方頃に豆まきをするという人も多いと思います。

その時間は、その家庭によって過ごし方が違ってきます。

勉強している学生、早めに就寝するためにゆっくりと夕食をしているご年配の方など、もしかすると、子供の豆まきをする声を不快に思う人もいるかもしれません。もし、可能であれば、ご近所の人にこの日のこの時間に豆まきをするということを伝えておくと丁寧です。

伝えられない場合も、配慮する気持ちを大事にしましょう。

 

【豆まき後】

豆まきが終わったら、親子で一緒にお片づけをしましょう。

一緒に楽しく片付けをすることにより、節分の豆まきという伝統行事は、豆をまいたら終わりではないことが子ども達の学びになり、成長にも繋がります。

 

【まとめ】

ご近所問題などもあり、季節の行事も思いきり楽しめないということも増えてきた近年ですが、節分は、せっかく日本で昔から伝わる伝統行事です。

家族みんなで楽しめる行事でもあるので、豆まきを通して普段なかなか家族揃うことが少なくなったご家庭もこの日は、みんなが揃うのを待ち、しっかりマナーを守って楽しい思い出を作りたいですね。

 

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