季節の行事マナー

ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜お年賀のマナー①〜

2020.11.16

新年のご挨拶の時、「お年賀」を持って行っているでしょうか。この言葉を知っていても由来やマナーまでは知らないという人も多いと思います。

お年賀は1年で最初の贈り物です。しっかりマナーを知って、気持ち良く新年をスタートさせましょう。

 

【お年賀とは】

お年賀とは、新年の挨拶の時に一緒に渡す贈り物のことです。

日本には、新しい年の神様をお迎えして祀るという習慣がありました。その習慣から新年の挨拶の時にお供え物を持って行っていたと言われています。

それが現在では日頃からお世話になっている人に感謝の気持ちとこれからもよろしくお願いしますという気持ちを込めて渡す贈り物として「お年賀」や「お年玉」に変化していったと考えられています。

 

【お年賀を贈る相手】

日頃お世話になっている人と言われても誰に贈ればいいのか迷ってしまう人も多いと思います。

一般的には目下の人が目上の人に贈ります。

実家の両親や親戚、職場の上司などが考えられます。直接会いに行けない場合もお中元やお歳暮と違って、郵送で送るのはマナー違反です。お年賀は年始に直接、会いに行って渡すのがマナーです。

 

【時期】

お正月の三が日である1月1日から3日に贈るのがマナーです。

しかし、お正月は家族との予定など色々な都合で忙しくしています。相手の迷惑にならないように訪問する日や時間を考えましょう。

どうしても三が日に訪問するのが難しい場合は、7日頃までに渡せると良いでしょう。

7日を過ぎてから訪問することになった場合は、表書きを「寒中見舞い」として持って行きます。

職場の人に贈る場合は、お休み期間も考えて15日頃までに挨拶できれば良いと思います。

 

 

【のし紙】

水引は「結び切り」「蝶結び」があります。

結婚のお祝いなどのお祝いは何度も繰り返したくないお祝いなので「結び切り」を使います。お年賀は婚礼と違って何度もお祝いして良いので紅白蝶結びを使います。

表書きは「御年賀」や「御年始」と入れましょう。「賀正」と書く場合もあります。

名前は表書きより少し小さめにフルネームで書きます。表書きも名前も濃い墨の筆か黒いペンを使って書きましょう。

 

【喪中のとき】

お年賀は新しい年をお祝いするという意味があるので、相手が喪中の場合はお年賀を贈るのを控えましょう。

その後相手の了承を得て、松の内を外して、「寒中」に訪問します。

その場合の贈り物は「寒中見舞い」として贈りましょう。

 

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