豆知識のマナー

ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜縁談のこと〜

2020.07.20

「縁談」の本当の意味をご存知ですか?
おみくじでも目にする「縁談」ですが、特に女性は気になって見てしまいますよね。今回は縁談の本当の意味などをご説明します。

 

【縁談の昔と今】

縁談とは、婚姻前の男女の縁組(夫婦の関係を結ぶこと)のことを言います。親や親戚が引き合わせる結婚が普通の形であった時代から、現在では結婚相手を自分で探す時代となりました。
しかし、今でも伝統的な縁談の形は残っており、そこから進化したのが結婚相談所や婚活パーティーではないでしょうか。
お互い異性と知り合うチャンスに恵まれなかったり、出会いはあってもなかなか結婚へ発展しない場合など、誰かに仲介をお願いするのは少しスタイルが違っているかもしれませんが、基本的には昔も今も変わりません。

 

【縁談とお見合いの違い】

結婚前の縁組や結婚の話を第三者から持ち込まれることを「縁談」と言い、そこからお互いに相手に会ってみたいとなれば、「お見合い」をすることになります。結婚相手を見つけるために初対面の男女が顔を合わせる席のことを「お見合い」と言います。そこから自分に合う相手が見つかり交際に発展すれば、将来的に結婚となる可能性が高いのではないでしょうか。

 

【おみくじの中での縁談とは?】

おみくじの中にも「縁談」という項目がありますが、「結婚相手」、「結婚に関する出会い」についての意味です。そして、親戚や職場、友人からの紹介などで出会う縁を示しています。これから結婚を考えている方や婚活をしている方、また結婚を意識していない方も内容を参考にすれば素敵な出会いが訪れるかもしれません。

 

【縁談に書かれている言葉の意味】

⚫よろし
良縁に恵まれる可能性が高い、縁談話が良い方向へ進む
縁談の「大吉」

⚫整う、調う
縁談話が良い方向へ進む
「よろし」の意味と似ていて、「結婚に向けて環境が整う」、「条件が整う」という意味

⚫思うに任す
「自分の考えを信じ、まわりに流されないように行動するべき」という意味
自分の気持ちを最優先に!

⚫いろいろのさわりあり
「今の縁談に障害が発生する可能性あり」、「焦りは禁物」という意味
今は結婚する時期ではないので、その時期が来るまで待ちましょう。

⚫多くて困ることあり
「良い縁談が多く選びきれない」という意味
良い意味のようですが、「困る」とあるようにあまり良いお告げではありません。一人の相手を大切にできなくなったり、選択肢が多くて選択を間違って後悔することも。

⚫考える要あり
「今ある縁談、これからの縁談を慎重に考えるべき」という意味
一度相手との将来についてしっかり考え、話し合ってみた方が良いというお告げです。自分がどうしたいのかなど、考えるいい機会ではないでしょうか。

⚫思いかえればよし
「今ある縁談ではなく別の縁談を選ぶべき」という意味
自分の考えや思いを変えることで道が開けるかもしれません。

 

【最後に】

いかがでしたか?
縁談は結婚に強く関わっていることが分かりますよね。そして特に女性にとって結婚に関することは、とても重要なものです。
おみくじは、神様からのメッセージです。そのメッセージを参考に、縁談話が良い方向に進むといいですね。

 

かわいい袱紗、おしゃれな袱紗のネットショップはこちら(https://hukusa.co.jp/shop/

人気のある記事

コンテンツカテゴリー

日本のマナーをご紹介,日本の文化 総合情報サイト