豆知識のマナー

ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜引っ越しのご挨拶マナー②〜

2019.11.11

前回は、引っ越しご挨拶のメリットやご挨拶に行くタイミングなどをご紹介しましたが、今回は、おすすめの手土産などのマナーをご紹介します。

【引っ越しご挨拶の手土産の相場は?】

引っ越しのご挨拶の時には、粗品程度の手土産を渡すのが一般的です。
初対面の人から高価なものを渡されたら相手に気を遣わせてしまうので、500円~1000円ぐらいのものを用意しましょう。

【おすすめの品はどんなもの?】

どこの家庭でも使うような消耗品が好まれているようです。
「相手がもらって困らないもの」を選ぶのがポイントです!

⚫食品
・クッキーなど日持ちする焼き菓子
・お茶、コーヒー、紅茶
・そば

⚫日用品
・ラップ詰め合わせ
・高級ティッシュ
・ふきん
・洗剤
・石鹸
・タオル

洗剤や石鹸は匂いなどの好みがあるので、オーガニックなどの優しいものが喜ばれるかもしれません。
また、石鹸は引っ越しの定番ですが「今までの失態を水に流してください」という意味合いを込めて旧居での粗品として使われていたので、新居のご挨拶では控えましょう。
もし、子供さんが居るご家庭ならお菓子類、単身者なら日用品を選べば間違いないと思います。ただし、お菓子類はアレルギーに注意して選びましょう。
タオルやふきんは、白などシンプルなものがおすすめです。

【のし紙はどうしたらいい?】

引っ越しは、出産と同じように何度繰り返してもいいことなので、「蝶結び」ののしにします。また、のしには品物を包装紙で包んでから、のしをかける「外のし」と、のしをかけてから包装紙で包む「内のし」がありますが、引っ越しの場合は「外のし」にするのが一般的のようです。
表書きは、旧居の場合は「御礼」や「粗品」、新居の場合は「ご挨拶」などとし、下に苗字を入れます。

【相手が不在の場合】

最近では共働きも多く、すぐにご挨拶に行きたくてもなかなか会えないこともあると思います。何度か伺って不在な場合は、引っ越してきたことがわかるようなメッセージカードと粗品をポストかドアノブに残しておきましょう。直接会えなかったとしても、「しっかりした人が引っ越ししてきたんだな」と安心してもらえると思います。

【最後に…】

いかがでしたでしょうか?

引っ越し直後はとても忙しいけれど、最初にきちんと引っ越しのご挨拶をすることで、近隣の方々に好印象を持ってもらえるはずです。
そして、良好な人間関係を築くことで生活に密接した情報を手に入れやすくなると思います。
これをきっかけに、良いご近所付き合いが出来るといいですね。

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