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ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜婚姻届の証人について②〜

2020.10.12

前回は、婚姻届の代表的な証人についてご紹介しましたが、今回は、証人の欄の書き方の注意やどんな風にお願いしに行けばいいのかなどを紹介したいと思います。

 

【証人の欄の書き方の注意】

●番地の書き方

1−1−1と省略して書かずに1丁目1番1号と書きます。

マンション名なども間違いのないように住民票に記載されている通りに書きましょう。

 

●印鑑

印鑑のシャチハタは不可になっています。認印か実印をしっかり押しましょう。

どちらかの両親や友人夫婦に頼み、名字が同じ場合は、印鑑は別の物を用意してもらう必要があります。

 

●間違えてしまった時

記入者本人に訂正してもらう必要があります。予備を準備しておくことをお勧めしますが、ない場合は訂正箇所に二重線を引き、署名欄の横に押印して、正しく書き直してもらいます。

修正液などを使うと受理してもらえないので注意しましょう。

 

【証人をお願いする時のマナー】

証人をお願いされる人は、2人の結婚の意思を認めるというのが条件にもあります。2人揃って婚姻届を持ってお願いしに行くのがマナーです。その結婚の意思を伝えるためにも、自分たちが記入できるところは全てしてから、証人をお願いする人の所へ持って行きましょう。

訪問する際に、お礼の気持ちも込めて、手土産を持って行くのが良いですね。

どうしても2人で行くのが難しい場合は、1人でお願いしに行っても良いですが、できるだけ予定を合わせて、2人で訪問するようにしましょう。

また、遠方に住んでいるなどの様々な理由でどうしても2人とも訪問するのが難しい場合は、メールでお願いするのは失礼になります。電話で訪問が難しいことをお詫びして、直接お話ししてお願いします。その場合、電話でのお願いのあとで郵送する形になりますが、お礼の手紙も一緒に同封しましょう。

 

【証人欄の疑問】

●証人欄の代筆

婚姻届は、全て自筆でなければ受理してもらえません。

どれだけ遠くに住んでいても、直接渡すのが難しくても、郵送などの方法を使って、本人に書いてもらえるようにしましょう。

その場合は、間違えてしまうと何度も郵送しなければならなくなるので、鉛筆で下書き、付箋、見本を準備するなどして、間違えずに書けるようにして、相手の負担にならないようにしましょう。

 

●証人になってもらう人がいない

証人には、この人でなければならないという条件はないので、親や親戚に頼めない人は、仲の良い友人や同僚に頼んでみましょう。

友人や同僚も頼めない場合、証人代行サービスというのがあります。一人8千円から1万円程度でお願いすることができます。

 

【まとめ】

婚姻届の証人になるのは、とても幸せなことで喜ばしいことです。

証人になって欲しい気持ちを伝えれば、快く引き受けてくれることでしょう。しかし、こちらの準備不足で何度も書き直してもらうことがないようにしっかり事前に確認してからお願いしに行きましょう。

 

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