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ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜知っておくべき結納のマナー①〜

2020.06.29

婚約の儀式である結納ですが、最近では略式結納を行ったり両家の顔合わせだけを行うことが一般的になっているようです。結納を行うとなった場合、どのように準備をすすめていけばいいのでしょうか?
今回は、結納を行う前に知っておくべきマナーをご説明します。

 

【結納とは】

結納とは、仲人をたて、結婚をすることになった両家が共同で行う約1600年前から行われている伝統的な儀式のことで、名字を変える側に変えない側が結納金や結納品とよばれる金品を贈ります。

 

【正式結納と略式結納】

⚫正式結納
仲人に両家を行き来してもらい、両家同士は顔を合わせないのが一般的。格式の高いスタイルではありますが、お互いの自宅が離れている場合もあるので仲人の負担も大きくなることから、正式結納を行わないカップルが増えているようです。
正式結納を行う場合は、仲人をしていただいた方にお礼金をお渡しするのがマナーです。

⚫略式結納
料亭やレストランなどに両家が集まり、結納品を交わします。仲人が立ち会う場合もありますが、仲人なしで行うことが多いようです。
略式結納は両家が顔を合わせない正式結納と違って、両家が集まって結納を行います。

 

【顔合わせとは】

結納の代わりに、最近はレストランなどで両家の顔合わせを兼ねた食事会を行うカップルが多いようです。お互いの家族を紹介し合って食事を一緒にするスタイルで、形式にこだわらず両家の親睦を深めるために、兄弟や祖父母も一緒に出席してもらうのもいいと思います。
顔合わせは人気なスタイルではありますが、結婚してからのお付き合いのことも考え、結納を行うべきかきちんと両家で話し合って決めましょう。

 

【結納の時期】

結納は、挙式の3~12か月前の吉日(大安・友引・先勝)に行うのが一般的であり、お互いの両親への挨拶を済ませ、入籍と挙式をするまでに行います。
最近では、具体的な挙式の費用などの話し合いが出来ることから、挙式の3か月前後に結納を行うカップルが多いようです。

 

【結納の場所選び】

正式結納の場合は、仲人が両家を行き来するので、基本的に場所選びは不要です。
では、略式結納や顔合わせの場合、ふさわしい会場はどこになるのでしょう?

⚫ホテル
少し費用がかかりますが、略式結納を行う場合は結納品など当日の準備や段取りを全てホテル側がやっくれるので、安心です。
また、そのホテルで結婚式を挙げようと思っているなら、両親に式場の下見もしてもらえるというメリットもあります。

⚫料亭やレストラン
美味しい食事ができて、略式結納や顔合わせにもよく使われます。ホテルに比べて費用は安くおさえられますが、準備や段取りは自分たちで行わなければいけません。
レストランの場合は、お店によってアットホームで堅苦しくない顔合わせが出来ると思います。

 

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