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ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜知っておくべきお日柄のこと①〜

2020.06.08

大安や仏滅などお日柄と呼ばれるこれらの言葉は、日本人に馴染み深いはずですが、本当の意味をご存知ですか?最近ではあまりお日柄を気にしない人も居るようですが、今回は知っておくべき「お日柄」についてご説明します。

 

【お日柄とは?それぞれの意味は?】

よくカレンダーに、「大安」や「赤口」など書かれているのを見たことがあると思いますが、全部で6種類あります。
これらの日を専門用語では「六曜」と呼び、「お日柄」とも言います。
では、それぞれどんな意味があるのでしょうか。

⚫大安(たいあん・だいあん)
六曜の中で一番「吉」とされる日で、「大いに安心できる日」という意味があります。一日を通して縁起が良いとされているため、結婚式や結納その他すべての祝い事に最適な日です。

⚫友引(ともびき)
「凶事に友を引く」という意味があります。友引にお葬式をすると、「友達まであの世へ引きずりこまれる」という説もあります。
逆に、お祝い事を友引の日にすると「幸せのおすそわけ」という意味もありますので、結婚式を挙げるなら大安の次にふさわしい日とれています。

ただ、午前は「吉」、昼は「凶」、夕方は「吉」と時間帯によって吉凶が変わるので、注意も必要です。

⚫先勝(せんしょう・さきがち)
「先んずればすなわち勝つ」という意味があり、「あらゆることを急ぐのが良い日」とされています。
先勝も午前は「吉」、午後は「凶」と時間帯によって吉凶が変わるので、入籍を考えているなら、午前中に済ませましょう。結婚式を挙げる場合は午前中から始めて、終わるのが午後になってしまっても問題ありません。

⚫先負(せんぷ・さきまけ)
「先んずればすなわち負ける」という意味があり、先勝とは逆の意味になりますので、午前は「凶」、午後は「吉」となります。
もし入籍を考えているなら、午後にしましょう。
他にも、「何事にも冷静に」、「勝負ごとや急用は控えるべき」とも言われています。

⚫赤口(しゃっこう・しゃっく)
凶日と言われている仏滅よりも実は大凶と言われていて、火や刃物を使うべきではないので、キャンドルサービスやケーキカットを行う結婚式は控えた方が良いとされています。
もし入籍を考えているなら、鬼が休むと言われている午前11時から午後1時までに済ませましょう。

⚫仏滅(ぶつめつ)
「仏も滅するような日」 「物が消滅する日」という意味があり、六曜の中で一番「凶」とされています。
大安と仏滅は大吉と大凶のように思いますが、実はその良い悪いは大安も仏滅も変わりません。物が滅する日ではありますが、本来は吉でも凶でもなく無難な日と考えられています。
この日は仏事や別れたい人との別れに良い日とされていますが、家を建てるなどはNGと言われていますので、気を付けましょう。

 

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