お祝いのマナー

ふくさ(袱紗)ファクトリーがお届けするマナーBLOG〜知っておきたい人前式のこと②〜

2021.12.06

前回は、人前式はどんな結婚式であるのか。また、人前式はどのように進めていくのかについてご説明しました。今回は、人前式に招待された場合、どんな服装が相応しいのか詳しいマナーについてご紹介します。

 

【ゲストとして招待された時のドレス選び】

前回、人前式はとても自由度の高い結婚式であるということをご紹介しました。そのことからカジュアルな結婚式という印象が強いですが、ゲストとして招待された時にカジュアルな普段着で行って良いということではありません。

どんな結婚式であっても最低限の服装のマナーはあります。マナーを守り、ドレス選びを楽しんでください。

 

●白は避ける

純白の白のドレスを身にまとうのはその日の主役である花嫁の特権です。必ず花嫁が白の衣装を着るという決まりはありませんが、白を選ぶ花嫁は多いです。ゲストは花嫁と被らないように白を着用することは避けましょう。

 

●露出の高い服は控える

女性の場合、露出のあるドレスもあります。しかし、結婚式では上品さも大切なので、肩や背中、足も出しすぎないよう十分に注意しましょう。

 

●革製品やファーは身につけない

革製品やファーの物は殺生をイメージさせます。お祝いの席では避けるのがマナーです。

 

●素足のままやサンダルで出席しない

つま先が出ている靴やサンダルを結婚式に素足で履くことはマナー違反です。必ずストッキングを履くようにしましょう。また、黒いストッキングは喪服を連想させるのでベージュのストッキングが好ましいです。

 

【人前式の立会人代表に選ばれたら】

人前式は、結婚式に出席しているゲスト全員が証人になりますが、その代表として選ばれることがあります。

人前式は自由な式なので、新郎新婦の思いによりますが、立会人代表に選ばれたらこんな役目を任されるかもしれないということを知っておきましょう。

 

●選ばれる人

新郎側、新婦側からそれぞれ一人ずつ選ばれるのが基本です。

新郎新婦と付き合いの深い親族や友人が選ばれることが多いです。

二人が出会うきっかけとなった二人というケースも多いです。

 

●立会人代表の役目

①見守り役

新郎新婦の近くで色々とサポートする役目を頼まれることがあります。

 

②結婚誓約書に署名

この仕事を任されることが一番多いです。

「結婚誓約書」は法的な書類ではありませんが、新郎新婦の二人が結婚の記念に用意します。

結婚式の中で新郎新婦がサインし、その後に「二人の結婚をここにいるゲスト全員が認めました」という代表のサインをします。

新郎新婦の思いによっては、この場で婚姻届を書くこともあるようです。

その後にゲストの方に結婚誓約書を見せて、結婚成立宣言を任されることもあります。

 

③スピーチ

みんなの前で簡単な挨拶を頼まれることがあります。

お祝いの言葉、自己紹介、新郎新婦とのエピソードなどをなるべく簡単に話しましょう。

 

役割は色々とありますが、全て新郎新婦の考え方で変わってきます。

もし、立会人代表に選ばれたらどんなことを任されるのか事前に聞いて心の準備をしていれば安心ですね。

 

 

 

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