お祝いのマナー

多様化している結婚式スタイルのまとめ

2018.06.04

世相を表すといわれる結婚式は、現在、様々なスタイルが存在します。お金をかけて豪華に行う方も、結婚式はできるだけ節約したい方もそれぞれの価値観で自分たちにあった結婚式を選んでいます。多種多様になった結婚式スタイルについてまとめました。

 

【キリスト教式】

キリスト教式は、約半数のカップルが行う最も人気がある定番の挙式スタイルです。ウエディングドレスでバージンロードを歩くことに憧れる花嫁は多いはず。

ホテルや式場のチャペルではプロテスタント教派の挙式が行われるので、クリスチャンでなくても挙式ができます。親族をはじめ、友人など多くの人に列席してもらうことができる点も魅力です。

 

【神前式】

日本古来の伝統を重んじる和風の挙式スタイルです。本来、神社で行うものですが、ホテルや式場内の神殿でも行われています。

白無垢の花嫁姿や雅楽、三々九度の杯など昔ながらのスタイルが新鮮であると静かなブームになっています。

 

【仏前式】

ご先祖様の前で結婚の報告をし、感謝を伝える挙式スタイルです。僧侶から新郎新婦へ数珠が授けられる「念珠授与」という儀式があるのが特徴です。

本来は新郎か新婦の先祖代々のお墓のある菩薩寺か、自宅に僧侶を招いて行われます。

 

【人前式】

神仏ではなく、ゲスト全員に結婚の証人となってもらって結婚を誓う挙式スタイルです。最近は都市部を中心に人気が高まっています。

人前式には決まった形式がないため、プログラムや演出を自由にアレンジし、思い思いのスタイルに仕上げられることが魅力のひとつです。

 

【海外リゾートウエディング】

日本では味わえない非日常的なロケーションが魅力の海外リゾートウエディング。ハネムーンを兼ねることができるので、普段仕事で休みがとりにくく「短期間で準備して、早めに挙式をしたい」というカップルや、おめでた婚のカップルに人気です。

海外ということで招待客は限られた少人数になるので、挙式後は、披露宴の代わりに気軽な食事会を行うケースが多いです。

 

【国内リゾートウエディング】

国内のリゾート地で行うウエディングスタイルです。

青い空と透き通る海が美しい沖縄、雄大な自然を体感できる北海道、今も昔も憧れの避暑地リゾートといえば軽井沢、和の趣を楽しむ京都など、お好みのロケーションを選ぶことができます。

海外リゾートに比べ移動が楽なため、招待客の方の負担も少なく済みます。招待客にのんびりとした雰囲気を楽しんでいただけると人気です。

 

【会費制披露宴】

リゾートウエディングや身内だけで挙式を行った場合、日を改め友人や職場関係の方を招待してお披露目会をするのが今は主流のようです。

その時によく見られる披露宴スタイルが1.5次会と言われる会費制のパーティーです。披露宴ほどかしこまっていないけれど、二次会よりおもてなしを表現できるというもの。

形式にとらわれないオリジナルのプログラムや演出に工夫を取り入れられます。

 

【まとめ】

ライフスタイルが多様化している現代では、結婚に対する意識が変容しています。従来の型にとらわれない結婚式が好まれる傾向は、自然な流れと言えるかもしれません。

また、インターネットの普及により手軽に情報収集ができますので、一風変わった挙式スタイルや演出も取り入れやすいのでしょう。

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